行政書士試験『問題』 平成19年一般知識等択一式 47~56
問題1
議院内閣制に関する次のア~エの記述のうち、妥当なものの組合せはどれか。 ア 議院内閣制を採用している国では議会が内閣創出の基盤となるので、一般に、内閣の活動を支持する与党と内閣に反対の立場をとる野党との区別が重要になり、各政党議員の国会活動は議院内で形成される会派を中心として行われる。 イ 議院内閣制の母国とされるイギリスには成文の憲法典が存在せず、議院内閣制も憲法習律といわれる一種の慣行として成止しており、内閣を構成する閣僚についても全員が議員でなければならないという習律が確立している。 ウ イギリスの議院内閣制における議会は「政府対野党」の論戦の場であるから、議事を主宰する議長の中立性が重んじられ、議院運営委員会による議事運営と各派交渉会の協議が重要な役割を果たしている。 エ 日本の国会では、国会審議の活性化を図るために、イギリス議会にならって首相と野党の党首が論戦を展開する党首討論の制度を導入することとし、衆参両院合同の特別委員会である国家基本政策委員会で行う方式をとっている。
1
ア・イ
2
ア・ウ
3
ア・エ
4
イ・ウ
5
ウ・工
(1点)